沖縄のバドミントン事情
今日は、朝早くから出かけていたのですが、つい先ほど
新潟で震度6の地震があった事を知りました
この間まで史上最大級の台風が来たと思ったら、今度は
地震とこれから先どうなるのでしょうかね?
さて、冒頭で朝早くから出かけたと書きましたが、今日は「新報児童
オリンピック」という小学生のバドミントンの大会が糸満市であり、先ほど
までその役員をしていました。
今日は、そのバドミントンに関する県内事情を少しお話します。
「バドミントン」と言えば、皆さんはどんなイメージがありますか?
僕がバドミントンを始めた頃は、「女の子のやるスポーツだろ」とか
「こんな羽根突き、何が面白いんだろう?」と正直思ってました。
ところが、実際にラケットを持ってシャトル(=羽)を打ってみると、空振り
ばかりでほとんどの方が思うように当たらないものです(僕は近所に住んで
いたおじさんからバドミントンを教えてもらったのですが、その時の思い出が
それでした)
しかし、今では小学生から社会人の方までバドミントン人口が非常に増えており、
那覇市内の夜間サークルのほとんどがバドミントンとの事です。また競技者レベルに
おいても年々素晴らしい成績を残しており、特に小学生においては、2004~2006年
まで全国大会において男子ダブルス
3連覇という輝かしい実績を残しています。
今日の大会は、10月に行われる九州大会への出場権を賭けた小学生達の熱い
戦いがコートのいたるところで繰り広げられてました
今日の大会の様子です。
何せ九州大会への切符がかかっているのですから、本人はもちろんの事、
応援している親も本人以上にエキサイトしている様子その真剣さが
見ていて気持ちいいのでしょうね。
この大会の結果は、近日中に新聞へ掲載予定との事ですので、興味の
ある方はぜひ御一読下さい。